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暑くなりましたねー。もう7月。
こちらフランスはすっかりバカンスモード。
我が家もそれにもれず、今年は一足早く、南の方の海に行ってきました。
空が眩しい!!!
出かけたのはパリから電車で約5時間、ピレネーオリエンタル県の地中海側、スペインと国境を接する場所です。
“カタルーニャ地方”とも呼ばれてます。
私たちはその中でもスペインまで数十キロという“banyuls-sur-mer”でアパートを借りました。
スペイン色の濃い地域で、街の色もなんだかフランスというカラーではないんですよ。
屋根のかわらはみんなオレンジです。
これはもう泳ぐしかない!っていうほどのきれいな海・海・海!!
今年は、おっきな浮き輪を買ってもらいました!
ちなみに。泳げますよ、わたし。
ここでは子供も含め、ほとんど浮き輪を使ってなくって、みんなプカプカ浮かんでる。
シュノーケル使ってる人もおおいな。
来年はそっちにしよう。
海は足を入れた瞬間、すごい魚がうようよ泳いでて、すっごくきれい☆
透明度が高いです。
我が家は現地に詳しいマダムから、秘密の浜辺を教えてもらったので、
本当にきれいな海で遊ぶことができました。
ちょっと山を越えると、小さいけどきれいな浜辺がたくさんあるんです。
夏休みムード満点な、人気スポット。
あと、昨年に引き続き、タラソテラピーも。
サウナとか、いろいろ。パリでなかなか遊べないことたくさん体験してきましたので、
ちょっとづつ、ご紹介してきます。
ラ・ロッシェル旅行記もラストです。
さて、この船たち、斜めになってますよね。
ちょうど満月、大潮と呼ばれる頃だったようで、午前中はこんな感じで遠くのほうまで水がありません。
J君はひとり取り残されて暇(満喫してた?)だったので、ずーっと先まで泥につかりながら歩いて遊んでいたようです。泥がすごくて天然エステだったといってました。
貝殻がいっぱい。潮干狩りできたかな?
でも、午後になると、ご覧のとおりの海が戻ってきます。
カイトがたくさん飛んでました。風がきもちいい!
もちろん、私たちもしっかり海で泳いで、のんびり。
遠浅なんだけど、結構水量が多くってこわいくらい。
お約束の砂に埋められた私。てへ。
さて、こちらは海辺のお家の写真です。
あまりにもかわいらしく、素敵なお宅が多くって写真を撮ったんだけど、あんまりいいショットがなくて残念。
お家には、住んでる人の名前ではないプレートが必ずついてて、それも印象的でした。
“ロマンス”とか、“名無し”っていうのもあった!屋号みたいなものでしょうか。
このあたりの人は、夏になると親戚が増えるのかな〜(笑)
泳ぎ疲れたあとは、やっぱり海の幸!
ホテルで頼んだ海鮮盛。
ちょうどその日はシーフード祭りとかで、スタッフみんなボーダーを着て働いていましたよ。
これでもか!!ってくらいてんこ盛りで、無言になって食べました。
カニ味噌がさいこー!赤貝もおいしい。
遊びすぎて最後にはくらげに刺されてしまったけど、夏の海を大満喫!
やっぱり夏は海!
またこの浜には遊びにきたいな〜。
これにて夏の旅は終了。
充電できたので、またしっかり働きます!