この日曜日は、キリストの復活を祝う祭日『パック』でした。月曜が振り替え休日となって、うれしい3連休♪
またまたシャンパーニュにお出かけしてきました。
今回訪れたのは、アンボネイ村にあるHenri Billiot(アンリ・ビリオ)
年間わずか35000本〜40000本という生産量とのことで、パリでもお目にかかることはありません。ほとんどがイギリスの愛好家の手に渡るらしいです。
祝日にも関わらず、このドメーヌの当主の娘さん、レティシアさんが丁寧にシャンパンの説明をしてくださいました。愛情こめて作られたシャンパンは最高の味☆
ここのところ、いろいろなシャンパンを飲んだけど、ここのが一番感動したかも。
次回はブドウの木に葉がついてるころにまた足を運びたいなー。
月曜は、電車で2時間、イスダンという街までお出かけ。
というのも、今回日本からいらした方が、以前一緒に働いたフランス人シェフを訪ねて、なつかしの再会を果たすための旅行にお供させていただいたから。
そのシェフが働くレストランホテルでランチを楽しみました。
小説家バルザックも愛したというレストランは1800年から続く老舗とあって、クラシックな店内ですが、親日家のシェフの影響か、日本を感じさせるお皿やアレンジがところどころに。再会に加えて、なつかしのメニューで笑顔いっぱいのSさんと、とっても楽しいランチタイムとなりました。
パリに向かう列車は大きな荷物を抱えた人たちでいっぱい。
みんなたっぷり休日を楽しんだようです。
さー、贅沢な週末で養ったパワーで今週もがんばるぞー。