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今朝、市場に出かけると、半分くらいがお店が閉まっていました。
なじみのパン屋さんも1ヶ月お休み。
街はすっかり夏休みムードなのですが、お天気はもう夏が終わったかのように、少し肌寒いくらい。
朝晩の冷え込みがあるので、こちらにいらっしゃるご予定の方は、調整できる上着が必要です。
さて、夏の旅行情報、レストラン編。
せっかくめったに出かけない地方に来たので、いろいろレストランをリサーチ。
夜よりお得なランチタイムを狙ってお出かけしてみました。
初日は、地元マダムにオススメされた、Port-Vendres (ポール=バンドル)にあるレストランへ。
“La Côte Vermeille ”
Quai du Fanal, 66660 Port-Vendres
私はランチコースをセレクト。前菜・メイン・デザートで25€しなかったと思います。
前菜は、お寿司&お刺身風。ソースは、バルサミコやスイートチリを使ったりして、すごくおいしかった!とってもきれい☆
メインはお魚と野菜のミルフィーユ仕立て。
お魚はもちろんだけど、この野菜の味付け最高でした。
デザートは旬のアプリコットのシャーベットとチーズケーキ。
果実がごろっと入ったアイスがおいしい!
スタッフの対応もすごくいいし、3日毎にランチメニューが変わると言っていたので、いる間にもう一回来ようと話していたほど、大満足のレストラン。オススメです。
そして、もう一店トライしたのが、Collioureにある、日本人がシェフのレストラン、“5e Péché”。
シェフが日本人でこの辺りでは評判が良さそうだったので楽しみにして出かけたんだけど。
シェフのオススメコースをセレクトして、お寿司を食べたんだけど、ちょっとがっかりな出来で・・。
ランチだったからなのかなー。でも、日本人が出すお寿司なら、ちゃんとしたのをフランスの人に食べてもらいたいなーと。ま、おすし屋さんではないので、しょうがないかな。
“5e Péché”
18 rue d aternité 66190 Collioure
はい、ではラストは、地元の海辺のレストランで食べたタパス。
ムールのてんぷら、イカのフリット。
このトマトパンはおいししー!アンチョビとあいます。タパスたのむなら、ぜひ、トマトパン!
観光地で、当たり!と思うレストランを探すのはなかなか大変。
長期滞在だったので、アパート借りておいてよかったな。
暑くなりましたねー。もう7月。
こちらフランスはすっかりバカンスモード。
我が家もそれにもれず、今年は一足早く、南の方の海に行ってきました。
空が眩しい!!!
出かけたのはパリから電車で約5時間、ピレネーオリエンタル県の地中海側、スペインと国境を接する場所です。
“カタルーニャ地方”とも呼ばれてます。
私たちはその中でもスペインまで数十キロという“banyuls-sur-mer”でアパートを借りました。
スペイン色の濃い地域で、街の色もなんだかフランスというカラーではないんですよ。
屋根のかわらはみんなオレンジです。
これはもう泳ぐしかない!っていうほどのきれいな海・海・海!!
今年は、おっきな浮き輪を買ってもらいました!
ちなみに。泳げますよ、わたし。
ここでは子供も含め、ほとんど浮き輪を使ってなくって、みんなプカプカ浮かんでる。
シュノーケル使ってる人もおおいな。
来年はそっちにしよう。
海は足を入れた瞬間、すごい魚がうようよ泳いでて、すっごくきれい☆
透明度が高いです。
我が家は現地に詳しいマダムから、秘密の浜辺を教えてもらったので、
本当にきれいな海で遊ぶことができました。
ちょっと山を越えると、小さいけどきれいな浜辺がたくさんあるんです。
夏休みムード満点な、人気スポット。
あと、昨年に引き続き、タラソテラピーも。
サウナとか、いろいろ。パリでなかなか遊べないことたくさん体験してきましたので、
ちょっとづつ、ご紹介してきます。